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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-02-11 第19回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○堤(ツ)委員 私は社会保険問題について、さきに油井委員がお触れにならなかつた面に触れますが、国保、健保、共済、船員、失業、今のてんでんばらばらのあらゆる社会行政というものを一つにまとめてみましても、まだ三千五百万の国民が捨てられてる。生のからだを持つて、このぎりぎりの生活をしながら、安心して医者かかれない国民が三千五百万あるのです。しかも老後の保障もなく、文官と旧軍人だけが保障されておる。

堤ツルヨ

1952-07-30 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第79号

それから先ほど江田さんから、私が油井委員にお答えいたしましたことと江田さんにお答えいたしましたことが違つておるのじやないかというようなお話があつたのでありますが、或いは私の言葉が足らないために、そういうふうにお聞き取りに相成つたかと思いますが、考え方は飽くまで時価を標準にして考えて参りたい。

長谷川清

1952-06-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第71号

で、私は先ほど油井委員から機械製塩についての意見が出ましたが、私はそういう意味で終戦後できました電気製塩の成り行きなどについても質問したわけでありまして、私は将来の国内塩の生産というものは、只今の当面の応急対策でなしに、機械製塩に移行して行くように、そうして食料塩自給は勿論でありますけれども、或る程度工業塩までが国内産で賄えるような態勢に持つて行くべきものだと考えておりますので、是非そういう努力

下條恭兵

1952-06-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第71号

併し先ほど油井委員も言われたのですが、日本の塩の自給対策ですね、これについては非常に大きな点が拔けているんではないか。又外貨節約の面からいつても、日本の非常に近いところに安いいい塩があるのです。それは長蘆塩とか、青島塩とか、どうしても私はこの塩の自給対策として中国との貿易についてやはり着眼する必要がどうしてもある。

木村禧八郎

1952-06-18 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第69号

衆議院議員森山欽司君) これは油井委員から仰せられましたように、ここ数年に亘るたばこ耕作者の熾烈な要望であつたのであります。これは衆議院参議院たばこ有志議員大よそ三百名程度からなります、国会たばこの会でもこの問題を論議いたしましてからすでに二年有余を経過いたしたのであります。そしてこの機会に参議院たばこの会のかたがたとも十分御連繋の上にこの法案議員立法をいたしたのであります。

森山欽司

1952-06-16 第13回国会 参議院 本会議 第52号

次に油井委員より、日本開発銀行復興金融金庫業務を承継して、資本金は厖大となり、又将来見返資金私企業融資が承継されるが、その中には見返資金中小企業融質残高が三十億円あるが、開発銀行において中小企業融資に十分留意して欲しい旨の希望を附して、修正案並びに原案に賛成する意見が述べられ、下條委員より、日本開発銀行復興金融金庫業務を承継したが、中小工業に対する貸付金回收について十分考慮して欲しい。

平沼彌太郎

1952-06-13 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第67号

江田三郎君 私は緑風会修正案賛成いたすものでありますが、ただこの開発銀行運営に当りまして、先ほど油井委員のほうから中小企業を重視した運営を要望されましたが、それと同じ意見でありますが、同時にいま一つ附加えたいことは、こういう開発銀行資金が今後軍需産業に多く使われるのではないかという点を憂うるのでありまして、私どもはそういうことのないように中小企業なり平和産業に飽くまでこの金は使われなければならん

江田三郎

1952-06-11 第13回国会 参議院 本会議 第50号

かくして質疑を終了し、討論に入り、木村委員より、「今日直ちに基金及び銀行へ加盟するための積極的理由が見出せないこと、又第四條において日銀で買入れる金地金金管理法に規定する価格による金額との差額については別に法律で定めることになつておるが、その具体的内容が明確でないことは本法案の不備を意味するものである」との反対意見が述べられ、次いで油井委員より、「第四條は予算原則に即しないようにも考えられるが、今回

平沼彌太郎

1952-06-04 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第62号

田村文吉君 油井委員の問題に関連してちよつとお尋ねいたしたいのですが、先ほど、見返資金から貸出をいたしましたものを今度の開発銀行に引継いだ場合には金利は変更しない、こういうように伺つたのでありますが、これは七分五厘の現在の貸出というものが果して適当であるかないか、これは社会情勢によりまして、経済情勢によつて変つて行くべきものだと思う。

田村文吉

1952-05-31 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第5号

小林政夫君 これは大蔵委員会でも油井委員からだつたと思いますが、最近問題になつておる日軽金の問題について大蔵大臣のとつておられる措置等について事情を聞いたわけでありますが、いわゆる外国投資家による日本産業の支配ということについて相当我々は心配な点もあるわけであります。

小林政夫

1952-05-28 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第58号

木村禧八郎君 先ほど外務省のほうのかたから、油井委員質問せられた点について、成るべくこのバトル法適用については、西ヨーロッパあたりでですね、諸国が適用されている範囲に、まあそれより不利でない線に日本適用を受けるように、内々ですが、内々向うと交渉しているというお話があつた。我々は素人でよくわからないのですが、何かパリー・リストというのがあるそうですね。

木村禧八郎